色々な文献を見ていると、膀胱がんは転移しにくいがんと言われていますが、本当に転移しにくいのでしょうか。

また、膀胱がんの症状は女性と男性で違いがあるのかなど、膀胱がんの基礎知識から末期症状、転移についてまとめました。

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膀胱がんとは?

膀胱がんとは、膀胱にできる上皮性悪性腫瘍のことを言います。

発症率の割合としては、男3:女1と男性の方が多い事がわかっており、多くの場合は70歳を過ぎてから発症するのが特徴です。

膀胱がんの原因ははっきりわかっていませんが、因果関係がほぼ確定している要因として喫煙があり、1日20本程度喫煙する人は吸わない人と比較して約4倍の発症率が確認されているそうです。

喫煙

膀胱がんを始めとした様々な病気にかからないためにも、健康のためにもタバコは止めた方がいいですね!

膀胱がんの症状

初期の膀胱がんは無症状です。

症状が進行するにつれて血尿が確認されるようになってきます。

血尿と聞くと膀胱炎を思い浮かべる人もいるかと思いますが、膀胱炎と膀胱がんの血尿の大きな違いは、【痛みがあるかないか】です。

痛みを伴う血尿は膀胱炎、痛みを伴わない血尿は膀胱がんの確率が高いと思って下さい。

症状に男女差はほぼないようですが尿道が短い分、男性より女性の方が膀胱炎になりやすいとは言われていますね。

血尿に始まり、がんが進行すると様々な症状が生じやすくなってきます。

個人差はありますが、症状の例を挙げると排尿痛・残尿感・頻尿・背部痛などがあります。

様々な症状が出る前に、最初に血尿を認めた時点で、専門医を受診する事をオススメします。

膀胱がんが進行するとどうなるの?末期症状は?

ドクター

膀胱がんは初期症状で血尿を認めると説明しましたが、膀胱がんの血尿で怖いのは、様子を見ているうちに血尿が一旦治まる場合が多いという事です。

一時的に血尿が治まっても、数ヶ月経過したらまた血尿が出てきます。

進行の早い膀胱がんの場合は、この時点でかなり進行している可能性も少なくありません。

膀胱がんが進行し広がると、腎臓と繋がる尿道口が腫瘍によって閉塞してしまい、腎臓から尿が流れてこなくなります。

その結果、尿管や腎盂が拡張する【水腎症】になり、背中に鈍い痛みを感じるようになります。

背部痛を感じるまでになると、腫瘍がかなり大きくなっているケースがほとんどなので、早めの受診を勧めているんですね。

末期の膀胱がんは、離れた臓器やリンパ節、骨などに転移します。

他のがんと比べて膀胱がんは比較的症状を自覚しやすいがんなので、発見された時はすでに末期だったという事はあまりありませんが、血尿などの症状を放置しておくと末期だったという結末もあり得ますので注意して下さい。

膀胱がんも他のがん同様、末期になると治療の選択肢も狭まります。

自分に合った治療法を選ぶためにも気になる症状が出始めた時点での受診をオススメします。

膀胱がんが転移しやすい部位3つ!

転移しにくいと言われている膀胱がんでも転移する場合は、主に3つの臓器に転移する事がわかっています。

肺転移

稀ですが、末期の膀胱がんでは喫煙習慣によって肺への転移が見られる場合があります。

肺転移してしまった場合は、放射線療法(ガンマ療法)や抗癌剤治療に加えて、体内環境を整える必要があります。

実際はがんと告知された時点で、治療中と治療後の生活維持のために生活指導を受けたり治療方針を話し合っていくと思います。

肝臓転移

膀胱がんの転移例の中で最も多いのが肝臓への転移です。

転移が認められた場合は肺転移同様、放射線療法や抗癌剤治療が選択されますが、進行度や担当医によって手術という選択肢も出ているようです。

骨転移

骨に転移した時点で末期という事になりますが、必ずしも死期が迫っているという訳ではありません。治療法としては痛みに対しての対症療法や緩和ケア、点滴による栄養補給が中心となります。

『がん』という大病に備える

がんは二人に1人が患う、喫煙や過労や栄養など生活習慣と関係がある疾病の一つです。

かといって、日々健康に気づかっていても躊躇なく襲いかかってくるのも「がん」という病気です。

ちょっと前までは「がん」と宣告されると「人生終わったー」と肩を落とし暗い気持ちになってしまう方も多かったと思いますが、近年では早期に発見すればするほど生存率は高まっています。

医学の進歩は確実に進んでいます。

そうはいっても、がんになってしまい根治するまで治療費などは部位によって変わってきますが、だいたい3割負担で20万~30万ほどの費用がかかります。

高額療養費制度を使えば自己負担額は軽減されますが、以下のものは健康保険対象外となっていて全額自己負担となります。

  • 差額ベッド代(少人数部屋や個室を利用する際の室料)
  • 入院中の食事代の負担分
  • 病室でのテレビ代
  • 先進医療の技術料
  • 薬価基準収載前の承認医薬品の投与
  • 保険適用前の承認医療機器の使用

などがあり、やはり高額な出費は避けられません。

そこで考えられるのが「がん保険」です。

最近ではアフラックなどでもCMが多く放送されていますが、「がん保険」はやはり必要不可欠ではないでしょうか。

以下で紹介している「保険Navi」では、保険のプロ(ファイナンシャル・プランナー)に無料で相談することができます。

特定の保険会社の営業マンではないので、 保険種類を10社以上という取扱がありますので、多くの保険からユーザーの状況にあった最適な保険を提案してくれます。

しかも、全国どこへでも保険のプロがかけつけてくれます。

相談者満足度98%を誇っているといいますので、安心して相談できるでしょう。

すでに「がん保険」に加入しているという方も、時代のニーズに合わせて各保険会社が次々と新しい商品を出してきているので、「生命保険の見直し」も含め一度無料相談をすることをオススメします。

まとめ

  1. 膀胱がんを早期発見するために定期的な検査または、健診を受けよう!
  2. 膀胱がんと膀胱炎は症状が似ているので、必ず専門医を受診しましょう。
  3. 膀胱がんだからと言って必ずしも死に直結しないが、症状がでないうちから生活習慣の見直し&禁煙を!

私は何度か膀胱炎を繰り返しているので、膀胱炎の辛さはよくわかっています。排尿痛や尿意があっても尿が出ないもどかしさは堪りません。

そんな膀胱炎と似た症状がまた出ると考えただけで嫌な気分になりますよね。

膀胱がんだけに言える事ではありませんが、自分の身体の将来を考えて今からできる事を少しずつ始めてみませんか?

⇒ がん知識まとめ~初期症状や余命・予防方法~

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

他にも、健康に関する色々な病気の予防法や身体に対する症状の改善策、最新の医療情報などを配信していますので合わせて読んでいただけると幸いです。


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