骨折

先日のことですが、階段で左足を引っ掻けて倒れそうになり、とっさに左側の手すりに捕まったので大事には至りませんでしたが気が付くと左足をひねったのか猛烈な痛みで整形外科に通う羽目に陥りました。

幸い骨折ではないとのことでしたがレントゲンを撮り湿布薬を貰い痛み止めの薬をもらいながら「数日は安静にしていてくださいね、重いものをもって高いヒールで歩かないでください」とも言われました。

もともと高いヒールは履かないけれど、こんなことでも骨折する場合があるのだと知り驚きました。

そこで骨折の原因や処置方法、治療効果のあるサプリメントや栄養素などをまとめましたので、参考にしてください。

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骨折の種類

骨折と言っても色々な種類があるのをご存知でしょうか?

皆さんが思い浮かべる骨折は「ポッキリ折れる」の骨折が一番多いとは思うのですが、以下のような骨折もあります。

開放骨折

開放骨折とは、折れた骨が皮膚を突き破り外へ飛び出した形の骨折の総称です。

またの名を複雑骨折と呼びます。

複雑骨折と聞くと「骨が複雑に折れているのね」と思いがちですが決してそうではなく「治療が難しくなる」という意味での複雑骨折なのです。

骨が皮膚を突き破り外へ飛び出した状態ですと骨の断面や傷口から感染症を引き起こす場合も有り慎重な処置が必要となるので普通の骨折より複雑だという意味で使われます。

閉鎖骨折

閉鎖骨折とは、折れた骨自体が皮膚外に露出していないタイプの骨折の総称です。

こちらもまたの名を単純骨折と呼ぶことがありますが、一般的に開放骨折より容易に治療できる場合が多いのです。

剥離骨折

剥離骨折(はくりこっせつ)とは靭帯や腱に引っ張られておこる骨折の総称で足関節によく起こります。

 

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骨折原因による分類

ストレス

整形外科へ行くと沢山の骨折の方がいらっしゃって、骨折の原因も沢山あることを知りました。

骨折の原因も、分類して考えることが出来るのです。

外傷骨折

外傷骨折とは体に外から強い力が加わることで骨折したものの総称です。

例えば、交通事故に合った場合・転倒した場合・壁にぶつけた場合などもっともポピュラーな骨折と言えます。

疲労骨折

疲労骨折はご年配に最も多く、骨に長期間にわたり繰り返し力が加わることで起きる骨折の総称です。

毎日トレーニングを行っているスポーツ選手・重いものを運ぶ仕事をしている人にも多い骨折の一種です。

イメージですが、同じところを曲げたり延ばしたりしている間に折れる針金と同じ感じです。

病的骨折

病的骨折には骨粗鬆症や「いつの間にか骨折」のように、ご本人には全く自覚も痛みのない状態で骨折する場合があり、通常なら全く折れないくらいの負荷で簡単に骨折するものです。

その他の骨折分類

完全骨折

完全骨折とは骨が完全にポッキリ折れた骨折の総称で二つ以上におれた状態を言います。

不全骨折

不全骨折とは、完全骨折と対照的な骨折で完全には分かれていない状態での骨折の総称です。

この骨折の種類の1つに亀裂骨折(ひびが入った状態)があります。

関連肋骨ヒビと骨折の痛みや症状の違い…応急処置・リハビリ方法と完治期間

 

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骨折直後の緊急処置

くじく

骨折したかも…と思ったら、応急処置で直後にする治療方法は冷やすことです。

骨折すると必ず腫れて痛みを伴う場合が多いので氷・氷嚢・アイスノンなどでしっかりと患部を冷却します。

ただし、氷や氷嚢も直接乗せると凍傷になりますのでタオルなどで包んで患部に乗せてください。

腕や足の場合心臓より高い位置にかかげて安静にしておくことが大切です。

肩・腕・肘・足の場合には、度合いにより添え木をして三角巾などで縛って処置をすることも大事になってきます。

ぶらぶらした状態で放置すると骨が接着できず場所によっては内臓を傷つける場合も有るので治るどころか悪化するので要注意です。

応急処置をし終えたら早急に整形外科か救急車で病院へ向かうことをお勧め致します。

因みに開放骨折の場合には、受傷後8時間以内にきちんとした処置をしないと、化膿する場合も有るため早急に受診しましょう。

処置の方法で明暗を分けます

骨折治療は折れた骨を基の位置に戻して(整復)固定することが基本になります。

きちんと固定をして余分な外力(固定を妨げるような力をかけること)を与えずにおけば後遺症を残さずきれいに治ります。

逆に大丈夫だろうと思って放置したり、素人が固定したりすると骨のズレ・骨の変形が残る・接着せず骨に負荷が掛るなどの状態を引き起こすため完治まで時間がかかってしまいます。

必ず専門医に確認してもらい治療してもらうことが完治への近道になります。

 

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骨折を早く治す方法

ただでさえイライラするのが骨折の痛みです。

出来る限り早く治るように工夫することが大切です。

痛みを押さえる工夫

骨折は痛みを伴うのですが痛みが強いと疲労が伴いますしストレスも生じます。

出来る限り痛みをきちんと取り去るようにしてください。

痛みの強くなる炎症期にはアイシング(氷でひやすこと)や鎮痛剤を使いながら痛みを和らげます。

これだけでも痛みと早く決別できるのでストレスもなく疲れも減らすことができるのです。

リハビリが骨折を早く治すコツ

実は骨折後のリハビリがとても大切だと判ってきました!

骨折して痛いからといって筋肉を使わずベッドで安静にしていると、筋肉が萎縮して本当に動けなくなってしまいます。

筋肉の重量は一日で約3%も失われますが、固定中の筋肉の運動量は極端に少なくなるため筋肉が細く弱ってしまうのです。

折れた骨だけの為ではなく、その骨を支えている筋肉や周りの骨にも影響があるので失われた筋力を取り戻して増やすためにも、しっかりとしたリハビリが必要になるのです。

リハビリは早期から積極的に行うことが大切ですが特に高齢者の場合にはリハビリが痛みを伴う場合が多いため、動かしたくないというストレスに変わる場合もあるので上手なリハビリが必要になります。

最近ではゲーム感覚で行うリハビリもあるので、ご年配でも楽しくリハビリが出来る工夫がされています。

そのためにも病院を選ぶことが大切になってきます。

 

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骨折に効果があるもの

骨折

宇宙飛行士の骨がもろくなり、骨折しやすくて筋力が落ちることで歩けなくなることは良く知られています。

そこで骨を強くする効果があるものを探そうということで実験が行われて、日本がその結果を出したことで注目を浴びているのをご存知でしょうか?

その実験で証明されたのが「メラトニン」が体内に増えると骨が強くなり骨折しにくくなるというものでした。

メラトニンの効果を高める

メラトニンは体内で生成されるのですが、寝不足や不規則な生活を続けていると生成されなくなるので、骨粗鬆やカルシウム不足が目立つようになるのです。

そしてメラトニンを増やすには、朝陽を30分程浴びると増量することが証明されました。

睡眠時間は7時間程で規則正しくとり、朝陽を30分浴びることで骨折しても回復力が高くなるので是非行ってみてください。

超音波で治療効果を高める

骨折したら骨が癒着することが大切です。

そのために超音波骨折治療法(低出力超音波パルス)が骨の癒着を早めることが認められて病院での治療を行うことが出来るようになり、一日20分ほどの照射で痛みも違和感もないとのことです。

スポーツ選手や職場復帰を急ぐ方々の間で注目を集めている治療法です。

しかし糖尿患者や喫煙者は癒着が遅くなる場合もあるようで、骨の癒着には個人差があることをご理解いただければ幸いです。

また、超音波骨折治療法は2012年4月から「四肢(手足を含む)の観血的手術を行った場合」や「四肢(手足を含む)の難治性骨折」に対して医療保険が使えるようになっているので、必要な場合には医療機関へお問い合わせください。

食事療法も効果がある

骨折で熱がでるので、まずは熱を下げることを考えます。

熱が下がれば痛みも緩和されるので、少しずつ解放へ向かうと思われます。

熱が下がる食べ物には果物(桃・スモモを除く)が多く、野菜ならトマトやキュウリが熱を下げます。

青魚や海藻類・カルシウムを多く含む小魚などを積極的に摂りいれて納豆などの菌類で胃腸の働きを促進させて日光浴などを行って、ビタミンDとカルシウムの結合を助けることも大切です。

カルシウムを多く含むものにヨーグルトや牛乳などの乳製品を考えている方は多いと思います。

しかし、日本人は農耕民族なので必ずしもヨーグルトや牛乳からカルシウムを摂取できる体質とは限りません。

牛乳を飲んでお腹を壊す方や、冷え症の方にはヨーグルトや牛乳は効果が高いとは言えない場合も有ります。

そんな場合には納豆や小魚でカルシウムなどを摂取する工夫をお願い致します。

関連骨粗鬆症の予防は食事や運動から~摂る食べ物や運動方法~

 

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骨折に効果があるサプリメント

骨の形成時にはカルシウムは勿論の事タンパク質も不可欠要素なのでコラーゲンやMBPも必要になります。

そこで、お勧めのサプリは大正製薬の大正MBP(MBP&コラーゲン)です。

この商品の特徴は毎日摂取することで吸収率をあげるということです。

必要栄養素を食物だけで毎日とることは難しいのですが、錠剤で5粒で取れれば簡単です。

食事を規則正しく良質なものに切り替えて、さらにサプリメントで補強するという考え方が大事になってきます。食生活は毎日の積み重ねが健康へと導いてくれる元です。

また不測の事態(この場合は骨折ですね)があった場合こそ効果が発揮できることが毎日の摂取です。

まさに「継続は力なり」です。

まとめ

痛くてつらい骨折は出来ることなら経験したくないのですが、うっかり折れてしまったら最短で治す工夫が必要です。

骨折のメカニズムを知り、骨折に対処する強さを身に着けてください。

さて、幾つかのポイントをまとめてみましょう。

骨折の種類には、皮膚外へ折れた骨が飛び出した開放骨折・外へ飛び出すことなく体内で骨折した閉鎖骨折・腱や靭帯に引っ張られて起きる剥離骨折があります。

そして骨折は原因でも分類可能で、外からの力が加わった外傷骨折・同じ動作を繰り返すことで起きる疲労骨折・病気や本人が自覚しない間に起きる病的骨折があります。

さらに完全骨折(ポキリと折れた骨折)と不全骨折(ヒビや亀裂があり完全に折れていない)などに分類することが出来ます。

骨折を早く治すために必要なことは、睡眠不足をしないことや規則正しい生活を行うことと適切な栄養素を補うことが望ましいとされております。

睡眠不足をしないことで、体内のメラトニンを効果的に増量させて骨密度を高めて骨の癒着を早めることが大事ですが最近の科学研究の成果で判ってきたことは、メラトニンを増やすには日光に当たることが不可欠であり特に朝日を浴びることが良いと言われています。

夜は早く就寝して朝早く起きて30分間くらいの朝日を浴びることで骨や筋力を高めて丈夫にすることが必要なのです。

さらに効果的に骨折を最短で治療する方法では超音波骨折治療法があり一部保険適用もあるので急いで治療する必要がある方は専門機関へお問合せ下さい。

骨折は体内に熱を持ち、痛みの原因にもなるので食物で熱を下げる方法を御話致します。

身体を冷やして熱を取るには南国で取れたフルーツがお勧めですが桃とスモモは除外です。

野菜ではトマトやキュウリが体を冷やすのでしっかり食べて解熱してください。

骨折後はリハビリが不可欠で骨折した骨だけではなく影響のある部分をリハビリで鍛えることで体のバランスが保たれることもあり、筋力を増やして骨を支える力を補強することも大切なのです。

また効率よく体内に摂取することで骨折を早く治すことが出来る場合もあるのでサプリメントを併用することもお勧め致します。

この場合コラーゲンや良質のたんぱく質を含んだMBP(牛乳や母乳にしか含まれない希少価値のあるタンパク質)やカルシウムとマグネシウムにコラーゲンを配合したものが良いと思われるので、大正製薬の「大正MBPマグネシウム&コラーゲン」がお勧めです。

骨折は外傷なので時間がかかりますが、賢い選択で早めに治したいものです。

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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