お尻

おしりの病気なんて、恥ずかしい、人には言えない・・・と思われている方は少なくないようです。

かゆみや痛みなどの症状があるけど「恥ずかしいから・・・」と放置していたために悪化してしまうこともあります。

今回は肛門の病気の中で痔について…その中でも痔ろう(ぢろう)の初期症状や手術について、お伝えしたいと思います。

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痔ろうとは

一般的に「痔」と言われる病気は、肛門周囲の病気の総称です。

「痔ろう」とは、「あな痔」とも言われます。

肛門の周辺に直腸からの菌が入ってしまい、炎症を起こし、膿を出すおできができてしまいます。

このおできが大きくなっていき、最終的に直腸を皮膚がつながってしまう穴ができる痔なのです。

痔ろう・あな痔画像

痔核の主な原因は、下痢などによって、直腸粘膜と皮膚との境目の小さなくぼみ(肛門小窩)に細菌が侵入して感染を起こしてしまうことによって起きます。

痔ろうの初期症状

肛門に感染を起こしている状態であれば、かゆみや痛みが起こります。

また、炎症を起こしている状態であれば、発熱や倦怠感など風邪に似た症状がみられることもあります。

だんだんと膿が大きくなってきて、肛門周囲膿瘍ができてしまうと、肛門のあたりに違和感があったり、しこりを触れたりするようになってきます。

肛門周囲膿瘍から穴ができてしまい、膿が排泄されるようになると、下着に臭いの強い膿が付くようになってきます。

さらに出血があることもあります。

 

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痔ろうの治療

手術

痔ろうは他の痔とはちがって、食事に気を付けたり生活習慣を見直したり薬を使ったりしても効果は少なく、穴ができてしまうと、自然にふさがることはほとんどありません。

そのため、治療は根治手術しかありません。

手術法は大きく分けて3種類ありますが、どちらも膿を出して穴をふさぐ方法です。

手術の入院期間と治療費の目安

日帰り手術も可能ですが、術後の痛みや出血のため数日から1週間程度の入院をするケースもあります。

痔瘻の状態と手術方法によっても費用は異なってきますが、医療保険適応で自己負担は5~10万円前後になります。

手術後の痛み

膿がたまっているものを取り除き、膿が溜まっている穴をふさぐ手術をします。

人によっても、また手術方法によっても異なりますが、手術後1~2週間は、強い痛みを感じることが多いと思います。

特に排便時は、いきみとともに強い痛みを感じる方が多いです。

排便時の痛みは、手術後3~4日目がピークとなるようです。

長時間の座り仕事や力仕事でも痛みが増すことがあります。

力仕事は、手術後10日くらいは控えたほうが無難です。

また、痛みとともに少量の出血が続くことが多いですが、数日で治まることがほとんどです。

傷口の痛みは、1~2週間で治まりますが、痔瘻が完治するまでには1~3か月程度はかかります。

痛みがなくなれば、膿が出なくなればいい・・と自己判断せずに、手術後は通院不要になるまで、きちんと通院して下さい。

まとめ

痔瘻は、肛門部の病変なので、人には見せにくく、相談もしにくいものです。

そのため、重度に悪化するまで我慢されてしまう方も少なくありません。

ひどくなってしまえば、痛みも強く、手術や完治までに時間もかかります。

自覚症状があるなら、我慢せずに早めの受診をおすすめします。

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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出典元:https://ranklabo.com*https://doctoru.jp


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