心臓病

狭心症という病気について、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

「胸が苦しくなる」「命に関わることもある」など怖い印象をお持ちになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回、この狭心症という病気についての知りたいと思われることについて、お伝えしたいと思います。

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狭心症とは

狭心症とは、心臓に栄養を与えている冠動脈の血流が悪くなり、心臓が一時的に酸欠になってしまう病気です。

胸のあたりに痛みや苦しさを感じる場合が多いですが、人によってはあごや肩、耳のあたりに痛みを感じる場合もあります。

症状は数分から十数分続きます。

安静にしていて、おさまる場合がありますが、ニトログリセリンで発作を抑えるようにします。

狭心症の原因

冠動脈の血流が悪くなってしまう原因の主なものは、動脈硬化です。

動脈硬化を起こした血管には、アテロームと呼ばれる脂肪組織が血管の内腔に溜まっていきます。

このアテロームによって、冠動脈の血流が悪化することで狭心症が起こってしまいます。

つまり狭心症の原因は動脈硬化であると言っても過言ではありません。

狭心症を予防する

動脈硬化の進行を防ぐことが狭心症の予防につながります。

  • 禁煙
  • バランスのとれた食事に心がける
  • 塩分、糖分、油分を摂り過ぎない
  • 適度な運動をする
  • ストレスを避ける

といったことが、予防につながるといえますね。

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狭心症の前兆

これといった症状がなく、狭心症の発作が起こる場合も多いです。

しかし・・・

  • 胸がしめつけられる感じ
  • 息苦しさ
  • 胸元の不快感
  • 多量の冷や汗が出る

などの症状が数分以内におさまるけど、何度か繰り返している場合は、狭心症の可能性が高いです。

治療と費用・期間

手術台

狭心症が疑われる場合、心電図検査・運動負荷検査(トレッドミル)・心臓エコー検査・心臓カテーテル検査などを行い診断をします。

治療には・・・

  •  薬物治療
  •  経皮的冠動脈形成術

があります。

薬物治療

血管を広げる効果のある硝酸薬、Ca拮抗薬脈拍や血圧の上昇を抑え、心臓の負担を軽くするβ遮断薬血栓を作りにくくする坑血小板薬などを使用します。

また、発作時用にニトログリセリンの舌下錠やスプレーを使用します。

経皮的冠動脈形成術

カテーテルを用い、狭くなった冠動脈を広げる治療法です。

  • PTCA
  • ステント留置

の方法があります。

冠動脈の狭窄が複数箇所ある場合などには、心臓バイパス術を行います。

薬物療法は一生継続していかなければなりません。

経皮的冠動脈形成術の場合は、PTCAやステント留置では、日帰り入院や1泊入院で可能な場合も多いです。

費用は、3割負担で、20~50万円程度かかります。

心臓バイパス術では、2週間程度の入院が必要です。

費用は、3割負担で、70~100万円程度かかります。

どのような治療を受けても、非常に高額になります。

そのため、一定の自己負担額を超えた分は手続きをとることで高額医療費制度によって、払い戻されますので忘れずに還付手続きをしましょう。

まとめ

狭心症は、命に関わることもある重大な病気です。

生活習慣に気をつけることで、予防することもできます。

健診などで要精検などと指摘を受けた場合は、放置することなく、治療や検査を受けることで、予防することができます。

重大な病気にならないように注意していきましょう。

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

他にも、健康に関する色々な病気の予防法や身体に対する症状の改善策、最新の医療情報などを配信していますので合わせて読んでいただけると幸いです。


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