発症すると家族や学校で大騒ぎになってしまうインフルエンザ!
もしかして、自分や子供も感染しているのでは?!
でも、感染した潜伏期間中の様子はあまり知らない人も多いですよね。
感染力のある人にうつるのか?などといった素朴な疑問と学校や会社はどれくらい休めばよいのかという事についてご紹介していきますのでご覧ください。
インフルエンザとは
A・B・C型などの種類があり、流行になるのはA・B型が多く症状は高熱・嘔吐・節々の痛み等でやすく感染力の強いウィルスです。
潜伏期間とは
体内に入ったウィルスが増殖し続け症状がでるまでの期間を潜伏期間といいます。
潜伏期間は個人差がありますが、だいたい1日〜2日・長期でも4日〜1週間になります。
潜伏期間中はうつるの?
はい!うつります!
インフルエンザウィルスの潜伏期間は他のウィルスに比べると短いですが感染力が強く、潜伏期間中でもうつりますので知らず知らずのうちにウィルスを広めてしまいます。
インフルエンザが一人出たら、バッと流行るのはこういった理由が原因のほとんどを占めてるといえます。
潜伏期間って症状でるの?
ほぼでませんが、まれに鼻水や微熱・節々の痛みや倦怠感が現れるようですが風邪の初期症状に似ている為気づきにくいみたいです。
感染したら会社や学校はどうすればいいの?
学校の場合
学校では、発症後5日は経過することと、解熱後2日を経過するまでは休みと「学校保健法」というもので定められています。
注意:潜伏期間中も感染力があるので、3日で元気になったとしても必ず5日は休暇してくださいね♪
会社の場合
会社では、学校のように出勤停止する期間が定められていません。
定められていないからと言って無理に出勤してしまうと自分以外にも感染者をだしかねないので注意が必要です。
ちなみに、私はインフルエンザになった場合、会社に電話をし上司の指示によりマスク着用で出勤していました。
注意:学校や会社が休みで早期に元気になったとしても、飛沫感染等してしまいますので外出は極力避けて下さいね!
潜伏期間にできる事
動画がありましたのでご覧ください♪
まとめ
- インフルエンザの潜伏期間は1日から2日である
- インフルエンザの潜伏中でも感染する
- 感染した場合、学校は発症後5日経過・解熱後2日経過は休まなければならない
今回はインフルエンザの潜伏期間中にうつるのか、学校や会社はどうすればいいのかという事について紹介しましたが、実際にインフルエンザに感染した場合は病院へ行き家でゆっくり休暇をとってくださいね♪
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