男性の胸のしこり1

近年、医療の進歩によってそれぞれのガンは治せる病気になってきたと言えるかと思いますが、様々なガンの中でもすい臓ガンはまだまだ予後が悪く進行も早いと言われています。

すい臓ガンを早期発見して早期治療に踏み込むためには、初期症状を知っておいて損はないと思います。そこで今回はすい臓ガンについてまとめつつ、注意したい初期症状について詳しく紹介していきますね。

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すい臓ガンとは

すい臓は胃の裏側に位置する長さ15cmほどの臓器で、食物の消化を助ける膵液の産生とインスリンやグルカゴンなどの血糖値の調整に必要なホルモンの産生という重大な役割があります。

このすい臓にできるガンがすい臓ガンで、すい臓ガンの90%以上は膵管の細胞にできる事がわかっています。

また、50~70代の男性に多いガンという事もわかっていますが、他の臓器にできるガンと比較するとすい臓ガン特有の症状はなく、何か自覚症状があったとしても一時的で軽い場合が多いため、発見された時にはすでに治療・手術ができないほどに進行しているケースが大半なようです。

さらに持病に糖尿病をお持ちの方は、糖尿病でない方と比較するとすい臓ガンになる確率が2倍高まる事がわかっています。

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その理由は、すい臓にガンができてしまう事で血糖コントロールがうまくできなくなり糖尿病が悪化してしまう可能性が高まってしまうからです。

すい臓ガンの原因はまだはっきりわかっていないのが現状ですが、リスクとして挙げられるのは以下のような事が考えられます。

家族歴

家族にすい臓ガンの方がいる場合は、すい臓ガンになるリスクが1.5~3.5倍高くなる事がわかっています。

罹患している病気

上記で触れた糖尿病はもちろん、慢性膵炎や膵嚢胞・膵管内乳頭粘液性腫瘍などと診断されている方の場合は放置するとすい臓ガンに移行する可能性が高まります。

嗜好

喫煙者や飲酒量が多い方、さらに肥満の方はすい臓ガンのリスクが高まる事がわかっています。

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すい臓ガンを予防するためにも、人間ドックを定期的に受けるようにしたり生活習慣を見直し改善する事が重要になると言えますね。

 

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すい臓ガンの具体的な症状

胃が痛い

すい臓ガンには以下の症状がありますが、初期には自覚症状がないとされていて特有の症状もありません

  • 腹痛(胃のあたり)
  • 背中の痛み
  • 体重減少
  • 黄疸(皮膚などが黄色くなる)
  • 持病の糖尿病の悪化

一時的に症状が現れたとしても時間の経過とともに症状が軽快し、数か月後にまた症状が現れた時に医療機関を受診するとかなり進行していたり、すでに他の臓器に転移してしまっているというケースが多いため、悪性度の高いガンという事が言えますね。

症状の中でも特徴的な【背中の痛み】についてですが、痛む場所としてはすい臓は胃の裏側に位置していますのでその辺としか言えなくて、腫瘍によって膵管が閉塞し膵管の圧が高くなる事で背中の痛みとして現れると考えられています。

痛みと言っても激痛ではなく「なんとも言えない痛み」だったり、鈍痛を訴える方がほとんどなようで、整形外科を受診するケースも少なくありません。

リスクが高いと自覚している場合は整形外科だけでなく内科や消化器科の受診も視野に入れておく必要があると言えますね。

すい臓ガンの治療法

胃が痛い

すい臓ガンに対する治療効果が最も高いのは【手術】です。

すい臓ガンと診断され精密検査を行った結果、他の臓器への転移が認められない場合にすい臓を切除する手術が行われます。

ですが手術によって完全にガンを切除できたとしても、すい臓ガンは他のガンと比較して再発率が高い事がわかっているため、手術後に抗ガン剤治療も行うのが一般的となっています。

ちなみにすい臓ガン全体の5年生存率は9.2%という統計が出ており、予後や死亡率も高いガンと言われていますが、直径1cm以下であれば予後が良好と言われているため、早期発見するに越した事はないと言えますね。

『がん』という大病に備える

がんは二人に1人が患う、喫煙や過労や栄養など生活習慣と関係がある疾病の一つです。

かといって、日々健康に気づかっていても躊躇なく襲いかかってくるのも「がん」という病気です。

ちょっと前までは「がん」と宣告されると「人生終わったー」と肩を落とし暗い気持ちになってしまう方も多かったと思いますが、近年では早期に発見すればするほど生存率は高まっています。

医学の進歩は確実に進んでいます。

そうはいっても、がんになってしまい根治するまで治療費などは部位によって変わってきますが、だいたい3割負担で20万~30万ほどの費用がかかります。

高額療養費制度を使えば自己負担額は軽減されますが、以下のものは健康保険対象外となっていて全額自己負担となります。

  • 差額ベッド代(少人数部屋や個室を利用する際の室料)
  • 入院中の食事代の負担分
  • 病室でのテレビ代
  • 先進医療の技術料
  • 薬価基準収載前の承認医薬品の投与
  • 保険適用前の承認医療機器の使用

などがあり、やはり高額な出費は避けられません。

そこで考えられるのが「がん保険」です。

最近ではアフラックなどでもCMが多く放送されていますが、「がん保険」はやはり必要不可欠ではないでしょうか。

以下で紹介している「保険Navi」では、保険のプロ(ファイナンシャル・プランナー)に無料で相談することができます。

特定の保険会社の営業マンではないので、 保険種類を10社以上という取扱がありますので、多くの保険からユーザーの状況にあった最適な保険を提案してくれます。

しかも、全国どこへでも保険のプロがかけつけてくれます。

相談者満足度98%を誇っているといいますので、安心して相談できるでしょう。

すでに「がん保険」に加入しているという方も、時代のニーズに合わせて各保険会社が次々と新しい商品を出してきているので、「生命保険の見直し」も含め一度無料相談をすることをオススメします。

まとめ

私も仕事ですい臓ガンの患者さんと関わる機会が過去にありましたが、他のガンの患者さんと比較するとみるみる痩せていき弱っていくのが目に見えてわかるため、関わっていても辛くなりました。

  • すい臓ガンはガンの中でも悪性度が高く、経過も予後も不良
  • 早期発見するためには定期的な健康診断や人間ドックを受けよう!
  • 禁煙や禁酒、ダイエットなど自分のできる事から始める事が大切

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

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