女性なら誰でも生理の周期に悩むことがあると思います。
仕事などのストレスで生理が遅れる、もしかしたら妊娠したかも・・と悩むこともあるでしょう。
今回、女性の生理周期についての基本的なことをお伝えしていきたいと思います。
女性の生理周期とその期間
「月のもの」なんて言葉があるから、1か月に1度くるもの・・と勘違いされている方もいるでしょう。
確かにそうなのですが、実は28日周期が基本なのです。
だから、1日に生理が来ると、その月の月末にもやってくるのです。
月に2回訪れるので、「これって異常?」と勘違いされる方もいますが、女性として健康な証拠です。
生理が始まった日から次の生理が始まる前日までを生理周期といいます。
基本的には28日ですが、その方によって若干の差があります。
正常な生理周期は25日~38日です。
また出血が続く生理期間は、正常では3~7日間です。
生理の遅れ
生理周期は人によってそれぞれ違いますが、安定した周期で毎月繰り返されます。
それが、数日遅れると不安になりますね。
生理は、体調やストレスの影響を受けやすいです。
妊娠以外でも
- 不規則な生活
- 無理なダイエット
- 偏った食事
- 睡眠不足
- 運動不足
などによって、生理は遅れてしまうことがあります。
私も夜勤をしていたころは、生理周期が不規則でした。
そのようなことが原因で、生理が数日早まったり、遅れたりしてしまうことがあります。
数日であれば、気にすることがありません。
しかし、次の生理予定日より1週間以上遅れている場合は、「生理が遅れている」と判断しましょう。
性交渉の記憶があり、生理が1週間以上遅れた場合は、妊娠の可能性があると考えて下さい。
この生理の遅れは、自分の生理周期をきちんと知っておくことではじめてわかることです。
毎月の生理日を手帳に記録しておく、アプリを利用しておくなどの方法で、自分の生理周期を把握しておくことが女性として、見えない身だしなみです。
まとめ
女性にとって、生理周期を知ることは、女性として健康かどうか、妊娠・出産を考える人生設計においてもとても大切なことです。
生理が不規則な状態が続いているのであれば、女性ホルモンの働きが正常でないことも考えられます。
生理周期を知ることで、女性としての健康状態を知ることもできます。
遅れているかどうか判断するためにも、まずは生理周期をきちんと把握して下さいね。
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