長時間寝たのに寝た気がしないし、疲れがドッとでて朝がしんどい・・・・私はいつもこの状態で悩まされています。
調べているうちに音楽でリラックスができるという情報をみつけ、実施したら効果抜群!
やった事がある人で効果がなかった・・という人もいると思いますが、間違った方法で実施してなかったしょうか?
効果がなかった人・同じ悩みの方にも実践する価値はある。
と思いましたのでやり方をご紹介させて頂きます。
リラックスと音楽の関係
赤ん坊がお母さんの心臓音を聞くと泣き止んだり寝てくれたという事をよく聞きませんか?
音楽は聞いていて心地の良い音があり、自然音がよりリラックスを誘う癒し効果があるみたいです。(実際、音楽療法というのがあるくらいですからね♪)
睡眠と自律神経との関係
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経
活動時(昼間)に働く神経で身体を緊張状態にします。
(血液が流れにくくなります。)
副交感神経
休養時(夜間)に働く神経で身体をリラックス状態にします。
(血液が流れやすくなります。)
つまり寝てる時にどれだけリラックスできるかが重要となってきます。
寝てる間にリラックスできていると血行も良くなりますので、より良い結果が得られます。
※血行が良ければ、身体の負担が減ります。
関連:自律神経の乱れをチェック!交感神経優位型と副交感神経優位型の違いとは?
快適な睡眠生活をおくるには?
寝る前に副交感神経を活発にさせる事が必要です。
音楽で自律神経を整える!
快適な睡眠時間の実現したいなら「整える」ということを確実に意識することが大切です。
その「自律神経を整える」方法の一つに音楽というのがあります。
以下に音楽が良い理由を書きますね。
- 一定リズムで同じフレーズを繰り返す曲(歌詞なし)を聴くことにより、自律神経(副交感神経)を優位に働かせ快適な睡眠時間がおくれます♪
- 自然音等は効果的
- 音量は40デシベル以下(図書館や歯医者さんとかで流れている音量くらい)
- 時間は睡眠前の30分から1時間前
2つの注意事項
- 好きな曲は自律神経が過敏になり交感神経が働いちゃうので注意してください。
- 音楽を聴くのにPCやスマートフォンを利用すると、画面の明かりで脳を刺激してしまいますので、できればCDプレーヤーをお使い下さい!
スマートフォンで実施する場合、アプリ等ありますので時間セットしておくのもいい手かもしれません♪
まとめ
- 自律神経(副交感神経優位)を整えると快適な睡眠をおくれる
- 音楽で快適な睡眠・リラックス効果を得られる
- 音楽は一定リズム・同じフレーズの曲が効果的
今回は自律神経を整え、音楽で睡眠・リラックス効果を得られる方法について記載させて頂きましたが、実際病気等で睡眠不足に繋がっている可能性もありますのであまりひどい人は、病院等に相談・診療しに行ってくださいね♪
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
他にも、健康に関する色々な病気の予防法や改善策、最新の医療情報などを配信していますので読んでいただけると嬉しいです。
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