繰り返されるメニエール病に悩まされている方は結構いるのではないでしょうか。なぜかと言うと、私もその中の1人だからです。

今回はメニエール病とはどんな病気なのか、治療や処方薬を中心にまとめてみます。いざという時にすぐに使える簡単な対処法も載せておきますので、知っていて損はないですよ!

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メニエール病とは?

回転性めまい

メニエール病とは、突発的で激しい回転性のめまいと嘔気が【繰り返される】病気です。

一般的には「若い女性がストレスでめまいを起こす病気」とイメージされる事が多いかと思います。

発作が治まると体調や疲れのせいだと思い込んで病院を受診しない方が多い病気とも言われています。

そのため診断された事のないメニエール病予備群がいるという事になりますね。

実際に私がメニエール病になった時は仕事中で、先輩に「ふざけて歩いてるの?」と言われた事がきっかけでした。

自分では普通に歩いていたつもりでしたが、客観的にはフラフラしていて千鳥足のように見えたそうです。

自覚症状はなかったのですが、耳鼻科を勧められたため早退して受診してみる事にしました。仕事中は気が張っていたせいかわからなかったのですが、病院へ向かうために車を運転し始めると左耳の聞こえが悪い事に気が付きました。

そしてもうすぐ病院に到着するというところで、景色が回って見えるような感覚がしたあと気分が悪くなり急いで車を停め車の中で1回嘔吐しました。

1度嘔吐してから嘔気は落ち着いたので、フラフラしながら病院に入るとすぐに診察に入れて貰い、メニエール病と診断されたんですね。

先生に聞かれてから思い返すと、何度か耳の聞こえが悪いと感じた事やめまいの自覚がありましたが、寝ると治まっていたので気にもしていませんでした。

これがメニエール病なんですね。

では、メニエール病の原因と症状についてもっと深く掘り下げてみましょう。

メニエール病の原因と症状

メニエール病は、「内耳のリンパが増え水ぶくれになった状態(内リンパ腫)」のことを言います。簡単に言うと、耳の病気ですね。

耳鼻咽喉科や内科で診て貰う事が可能です。

内リンパ腫になる原因は現在でもよくわかっていないのですが、先進国で生活する人の方が発展途上国で生活する人に比べてメニエール病を発症するケースが多いため、ストレスが大きく関わっているのではないかと言われています。

現時点でのメニエール病の考えられる原因は以下の通りです。

原因

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 疲労
  • 気圧の変化
  • 几帳面な性格

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症状

  • めまい
  • 耳鳴り
  • 難聴(片耳に起こるケースが多い)
  • 嘔気、嘔吐
  • 頭痛

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全ての原因や症状がメニエール病の方に当てはまる訳ではありませんが、めまいと耳鳴り・・・と来たらメニエール病と予測してもいいくらい代表的な症状とは言われています。

では、次は検査と治療についてまとめていきますね。

 

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メニエール病の検査と治療
…処方薬について

メニエール病が疑われる場合に行われる検査はどんな検査なのかと言うと、いくつか検査をして確定診断されるのですが、痛みを伴う検査はありませんので安心して下さい。

メニエール病の検査

聴力検査

左右の耳の聞こえ具合を専用の機械を使って調べます

眼振検査

めまいの有無や程度を調べるのに有効とされています

バランスを調べる検査

歩行検査や片足立ちなど、身体の平衡感覚が保たれているかどうかなどを調べます

メニエール病の主な処方薬

  • セファドール、メリスロン:内耳の血液量を増加させめまいを改善する
  • イソメニール:交感神経を刺激し血流を促進する
  • ピレチア、ドラマミン、トラベルミン:精神安定、制吐作用
  • ソラナックス、メイラックス:精神安定剤、耳鳴り・めまいの軽減作用、不安や緊張の緩和

薬が沢山

症状が重い方に対してはめまい止めの点滴をしたり、医師の判断によって利尿剤や抗不安薬・循環改善薬・ビタミン剤などを組み合わせて処方される事が多いのですが、メニエール病に効果があるとされる薬を内服すると、耳鳴りやめまいなどの症状は緩和されても、副作用が出るケースがあります。

もちろん副作用が出ない方もいますが、具体的な副作用としては、眠気や食欲不振、悪心や下痢、発疹や頭痛などがあり、特に頭痛は日地上生活に支障をきたしたり嘔気を誘発させるリスクがあります。

頭痛持ちの方に副作用として頭痛が現れるケースが多いとも聞いた事がありますが、はっきりとはわかっていないのが現状です。

副作用で頭痛が出現してしまった場合に、即効性のある解決策は何かないのかと言うと、私の場合は一時的に鎮痛剤を併用していました。これを知っておくと耳鼻咽喉科でメニエール病の薬と一緒に処方して貰う事も可能なので、万が一頭痛が出現しても大丈夫ですね。

鎮痛剤の種類で言うと主にロキソニンやボルタレン・SG顆粒などがあるので、医師と相談して決めるといいと思います。

まとめ

メニエール病は内服薬で症状を抑える事はできても、根本的な原因を改善しなければ再発のリスクが高まるやっかいな病気です。

  • 回転性のめまいと耳鳴り、嘔気が出現したらそれはメニエール病かも!?
  • メニエール病は誰にでも発症するリスクがある!
  • 自分の身体を労わってあげる事で再発のリスクを抑える事ができる!

私のように何度かメニエール病を繰り返していると、回転性のめまいを自覚した時点で少し目を閉じて横になったり、持ち歩いているめまい止め(メリスロン)をすぐに内服する事で一時的にでも悪化する前に症状を抑える事ができます。

ですが、毎日の生活の中でストレスを溜めないようにしたり、休息時間を多く取るようにしたりするだけでもメニエール病の発症リスクを回避できると思いますので、生活から見直す事が大切と言えるでしょう。

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

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