指にさかむけができると「親不孝」って昔から言われていますよね。

まず、さかむけとささくれの違いについてですが主に東日本で使われている言葉が「ささくれ」、西日本で使われている言葉が「さかむけ」で、意味は同じです。

今回は、親不孝だと本当にさかむけができるのか、さかむけの原因や対処法についてまとめました。

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さかむけが親不孝といわれる所以

綺麗な手

昔、さかむけができると「親不孝だ」って言われた経験はありませんか?

さかむけができると本当に親不孝なのか・・・と心配になったのは私だけじゃないはずです(笑)

なぜさかむけができると親不孝と言われるようになったのかは諸説ありますが、「親から授かった身体を大切にしなさい」→「自分の身体に気を配りなさい」という意味と、昔は子供が親の仕事を手伝うのは当たり前でしたよね。

さかむけになると痛みで仕事どころではない→さかむけができてしまったせいで親の仕事を手伝えない・・・という意味で「さかむけは親不孝のしるし」と言われるようになったそうです。

どちらの理由でも「さかむけは無理にむしったりするな」と言われた経験があると思いますので、さかむけができる原因と予防・対処法についてまとめてみますね。

さかむけができる原因

指にさかむけができると気になって皮を引っ張り、傷が広がったり血が出たりと悪化してしまった経験は誰でもあるのではないでしょうか。

さかむけができる原因についてはっきりさせましょう。

指先の皮膚の水分不足と油分不足

水仕事が多い方は指先が乾燥しやすく、皮膚を保護するために必要な水分や油分まで流れてしまっています。

皮膚の栄養不足

皮膚は主にタンパク質からできています。

タンパク質の不足や皮膚や髪の毛を作るために必要なビタミンが不足したりするとさかむけが起こりやすくなります。

また、タバコを吸うと体内のビタミンを破壊してしまうこともわかっています。

炎症(手荒れ)

手荒れや皮膚の炎症によってさかむけができてしまうことがあります。

特に薬剤や洗剤などの刺激によって手湿疹が起こりさかむけになってしまうんですね。

女性の場合は、マニキュアを落とす時に使用する除光液を頻繁に使ったことでさかむけができてしまう方もいます。

マニキュア

さかむけが気になるからと言って、無理に皮膚を引っ張ったことでさらに傷が深くなり、そこから菌が入り込んで、指を切断しなければならなくなった・・・という最悪の結末にならないよう予防法と対処法を下にまとめておきますね。

さかむけができてしまった時の対処法

さかむけができてしまった時、皮膚を引っ張るのではなく、きちんとした対処法はあるので

しょうか。上記でまとめた原因に沿って対処法をまとめてみますね。

指先の皮膚の水分不足と油分不足によるさかむけ

水仕事によってさかむけが起きやすい場合は、水仕事を避けるようにしたいですが、なかなか難しいですよね。

そんな時は、こまめにハンドクリームやネイルクリームを塗ったり、直接水に触れないように手袋をするだけでもさかむけを防ぐ事ができます。

皮膚の栄養不足によるさかむけ

普段の食事に野菜ジュースをプラスしたり、納豆や豆腐などの大豆製品、肉や魚、卵を摂るようにしましょう。

コラーゲンの生成を促すためにイチゴやキウイなどの果物も摂るといいですね。

他にも、レバーや海藻類は皮膚や粘膜を正常に保つ働きをしてくれるので、適度に摂るといいかも知れません。

炎症によるさかむけ

炎症によるさかむけは、炎症を抑えることで自然と治る場合が多いですが、炎症が起きている原因を突き止め、炎症を繰り返さないようにしなければなりません。

頻繁に炎症や手湿疹が起こってしまう場合は、1度皮膚科などの専門科を受診し、軟膏などを処方して貰うという方法もあります。

さかむけを見つけた時の対処法

爪切り

さかむけができてしまった時は、無理に引っ張らずに【さかむけの根元から小さいハサミで切る】ようにすると悪化せずに被害を最小限に留めることができます。

普段から爪や甘皮をケアしておくのもいいと思います。

また、絆創膏などでさかむけの部分を保護しておくのも効果的です。

消毒については、気になる方は消毒してもいいですが、病院ではあまり消毒は推奨していません。

なぜかと言うと、消毒は殺菌効果がありますが皮膚の常在菌まで殺してしまい治癒が遅れる可能性があるので、状況によって必要に応じて判断しているって感じですね。

自己判断に不安がある場合は、皮膚科を受診するのが安心だと思いますよ。

まとめ

さかむけを見つけると、気になって皮膚を引っ張ってしまいたくなりますよね。ですが、引っ張るのは1番よくない事です。

  • さかむけは、皮膚の乾燥・栄養不足・炎症(手荒れ)によって引き起こされる!
  • さかむけができたら絶対に引っ張らない!
  • 熱を持ったり赤みが引かない場合は、細菌感染の可能性があるので早めの病院受診!

ちなみに私はよくさかむけができるので、極力水仕事の時は手袋を装着し、手を洗ったあとはハンドクリームを付けるようにしてからさかむけが出来づらくなりましたよ^^

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

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