クモの巣状

ある程度の歳を重ねると、脚に透けて見える細かい血管が気になったりしませんか?

若い頃は無かったのにいつの頃からか目立つようになり、そこで思い出したのが「そう言えば母にもあった」と言う事。

痛みなど特に問題があった訳では無かったようでしたが、年を重ねるとそんな風になるんだな〜、と高校生の頃思った事が正に自分にも起きているのに軽くショックを受けています。

ここでは、この脚の血管が透けて見えてくる症状の・・・

  • この症状は一体何?
  • 何が原因?
  • 治療法は?
  • 予防方法は?

といった正体について解説していきます。

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脚の血管が透けて見えるのはなぜ?

困った女性

細かい血管が脚の表面に透けて見えたりする症状を、下肢静脈瘤と言います。

症状には他にも・・・

  • 血管がボコボコ飛び出た様になる
  • 脚がだるい、重い
  • よく脚がつる、むくむ

などがあります。

原因は?

下肢静脈瘤は足の静脈の弁が壊れてしまう血管の病気で、40歳以上の約半数がなると言われているそうです。

静脈は、体内で発生した二酸化炭素や老廃物を血液によって心臓に運びます。

足の静脈は重力に逆らって血液を上に向けて運ばなくてはならない為逆流を防ぐための逆流防止弁がついていて、血液が心臓に向かって流れる時のみ開く仕組みになっています。

何らかの原因でこの弁が壊れてしまうと、血液が逆流して血管内に漂うようになります。

その結果、足の血管がボコボコと浮き出て瘤のようになる、血管が目立つようになってくる、むくむなどといった症状が現れるとのことです。

こういった、静脈の弁が壊れたり機能不全になったり壁が弱くなったりの要因としては、高齢、女性、妊娠、遺伝、肥満、便秘、そして立ち仕事の多い人、などが挙げられています。

治療法は?

静脈瘤は決して重篤な病気ではありませんが、目立って気になる場合などは症状によって治療法として以下の様なものが挙げられます。

硬化療法

薬剤を使って静脈を閉じ、血液が流れないようにする。

結紮(けっさつ)術

静脈の血管をしばって血が流れないようにする。

引き抜き手術(ストリッピング手術)

“瘤”になって不要となった静脈を引き抜いてしまう。

あとは、レーザーを用いて静脈を焼いてふさいでしまうという方法もあります。

 

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症状が出ないように予防

症状をやわらげたり進行を予防するためには、生活習慣を改善したり、弾性(着圧)ストッキングを着用する方法があります。

ストッキングを用いる方法

ストッキング

少し圧のかかったストッキングを履くことでふくらはぎの”第二の心臓”としての働きをサポートする。

休憩をとる

リフレッシュ

立ち仕事の人は1、2時間ごとに休憩をとる。

マッサージ

マッサージ

座りっぱなしもよくないので、つま先を上げ下げしたり、ふくらはぎを上に向かってさする様にマッサージをする。

足を高い位置へ

寝っ転がる女性

お風呂で足のマッサージをしたり、夜就寝時に足を高くする。

まとめ

  • 脚の血管が透けて見えるのは下肢静脈瘤と言い、脚の静脈の弁が壊れてしまう血管の病気である。
  • 命にかかわる病気ではないが、治療としては薬剤や手術などの方法で目立つ血管を無くしていくものがある。
  • 予防法としては弾性ストッキングを身につけたり、座りっぱなし、立ちっぱなしを避けてふくらはぎをマッサージしたり足を高い位置に置く様意識する事等が挙げられる。

治療法は目立つ血管を焼き切ったり血を止めて体内に吸収させるなど、なんだか聞くと怖い気がしますが、最近では日帰りで数十分でできる治療も多く、体に大きな負担はないそうなので、気になって仕方ない方は「血管外科」「心臓血管外科」「外科」に相談に行ってみることをお勧めします。

私のものは遺伝にもよると思われ、また基本的には重大な病気ではないと知ってちょっと安心しました。

これ以上目立たないように、今後は脚をマッサージしようと思います!

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

他にも、健康に関する色々な病気の予防法や身体に対する症状の改善策、最新の医療情報などを配信していますので合わせて読んでいただけると幸いです。

 


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