赤ちゃん

先日、私の義姉の母親が白内障の手術を受けたと話していました。

え?白内障の手術を受けたのに、ずっと元気だったじゃない!と思った私!

あれ?と思い冷静に考えて気が付つきました。

私が思っていたのは、「緑内障」。(すごい勘違い…笑)

緑内障は 悪くなることはあっても善くなることはないと言われていますが、白内障は逆で大多数は手術をすれば視力回復すると言われています。

漢字が一文字違うだけで全く違う病気なんですね。

今回は、私がよく知らなかった「白内障」について見ていきましょう!

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白内障の原因 第一位「加齢」

白内障の最も一般的な原因は「加齢」です。

他にもあるので箇条書きにしてみましょう。

  •  加齢
  •  遺伝(近視が強いとなりやすい)
  •  性別(女性の方がなりやすい)
  •  紫外線
  •  喫煙
  •  糖尿病

これを見て、ふと思いました。

私の知っている糖尿病を患っている方は、驚くほど白内障を併発しています!

また、加齢が大きな原因の一つではあり、80歳を超えるとほとんどの人が何らかの白内障の状態にあるようですが、早いと40歳からなる場合もいるので油断は禁物です。

光をまぶしく感じるようになったら要注意

陽の光 まぶしい

白内障は、初期の自覚症状がなく、見た目にも変化がなく、ゆっくり進行するため気が付きにくい病気の一つです。

そのため、本人が自覚するような異変に気がつく頃にはかなり進んでいる状態とのこと。

それでも、放置すれば失明する可能性もあるのでどのような症状があるのか確認しておきましょう。

  • 目の中の水晶体が白く濁る
  • 目がかすむ
  • 視力低下
  • 光をまぶしく感じる
  • 急にメガネが合わなくなる
  • モノが二重に見える

これらの症状が出たら一度眼科を受診した方がいいでしょう!

見え方には2つのパターンある

白内障には、以下の2つのパターンがあり症状も異なります。

老人性白内障(加齢によるもの)

  • 進行の仕方 → 水晶体の外側から中心部に向かって濁る傾向がある
  • 見えにくさ → 薄暗いと見えにくさを感じる

アトピー性/糖尿病による白内障

  • 進行の仕方 → 水晶体の中心部から外側に向かって濁る傾向がある
  • 見えにくさ → 明るいと見えにくさを感じる

白内障というのは、全体的にふわーっと濁ってくるのではなく、じわじわ外側もしくは中心部から濁る範囲が広がっていくのですね。

じわじわと広がる変化であれば人間は適応してしまうので、自覚症状が出始めたらかなり進行している・・・というのも頷けます。

また、色はどうでしょう?

白内障は青系の色を捉えにくくなるため、黄系が強くなるようですが、実際に白内障を患っている人にとって世の中が黄色く見えているかというと、ほとんどの人はそうではないようです。

むしろ、手術をして正常な状態に戻ったときに「術前より青く見える」という違和感を覚えるようです。

これは恐らく、じわじわと進行するためその変化に違和感を感じないのではないかと言われています。

手術をすると一気に回復するため、その差に違和感を覚えるのでしょう。

これは大変面白いなと思いました。

 

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手術費用と術後の後遺症は?

目の検査

最初に書いたように、白内障は大多数は手術をすれば視力回復すると言われています。

放置しなければ、基本的には失明する病気ではないのです。

手術は2種類。

単焦点レンズ: 保険適用

  • 3割負担・・・5~6万円
  • 1割負担・・・1.8~2万円

※保険が適用され金銭的には安くていいが、ピント調整機能がないので視力を補うためにメガネを要する場合がある。

多焦点レンズ:実費(ただし、先進医療認可)

  • 片目手術:30~50万円ほど

 ⇒ +保険適用分(診察など):数万円 

※保険が適用されないので高額にはなるが、単焦点レンズとは異なり近視用と乱視用レンズが組み込まれているので術後はメガネを必要としない。

どちらのレンズを選ぶかでこれほど金額に差が出るんですね。

術後の後遺症

負担が低くなりつつある安全な手術と言われていますが、後遺症はあります。

【術後早期】

  • 角膜浮腫:角膜の水分量が増えてむくみが生じる
  • 虹彩炎:光を見た時などに痛みが出る、充血を起こす
  • 眼圧上昇:術後の炎症で目の中の排水口が目詰まりを起こす
  • ドライアイ

【重篤】

  • 術後眼内炎:細菌感染により目の中の炎症が起こる

【最も多発】

  • 後発白内障:水晶体の後ろ側が濁り視力が低下する(術後1~2年後に出る)

これらが代表的なものです。

他にも、術後にはさまざまな症状が出ることがあります。

飛蚊症、目がゴロゴロする、光るものが大きく見える、若干の痛み、度数のズレ・・・などが実際に手術した方が経験した症状。

安全手術と言われているものの、目は大変緻密で繊細ですから、手術をすれば何かしらな症状が出るのもまた事実なのです。

白内障手術の名医の記事はこちら↓↓

⇒ 服部匡志眼科医の家族や経歴とベトナムでの医療…日本で受診できる病院は?

まとめ

白内障の大きな原因は「加齢」で、症状としては目のかすみ/光をまぶしく感じる/視力低下などがあります。

放置しなければ基本的には失明する病気ではなく、手術は大多数は視力回復する安全なものとなりつつあるので、少しでも変化があればまずは一度眼科を受診するといいでしょう!

 

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました!

 

他にも、健康に関する色々な病気の予防法や身体に対する症状の改善策、最新の医療情報などを配信していますので合わせて読んでいただけると幸いです。

 


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